子供 体臭対策 食べ物

食べ物で子供の体臭対策

子供の体臭対策で、親が気をつけてあげれることの一つに、食生活があります。
体臭が気になるという場合、比較的高タンパク、高脂肪、動物性タンパク質、動物性脂質を摂りすぎには注意が必要です。

タンパク質の消化の際に出る汗

食べたものを消化するためには、エネルギーを使います。これを食事誘導性熱代謝といいます。その結果、体温が上昇します。
タンパク質はその食事誘導熱代謝がとても高いのです。
例えば、脂質約4%、糖質約5%ですが、タンパク質は30%。
つまり、たんぱく質を消化させることにより、汗をかいてしまうことも。
また、タンパク質が分解される過程で、アンモニアが発生しています。
アンモニアは通常尿として排出されますが、便秘だったりすると、アンモニアや尿素が血中に流れてしまい、その結果汗や体臭、口臭として放たれてしまうのです。

脂肪

脂肪分の多い食事をとることで、皮脂が増加します。
汗のニオイの原因でもある皮脂は顔だけでなく、背中、頭、脇の下などいろいろな場所から分泌されています。
大量に分泌された皮脂が酸素に触れると、体臭を発生させてしまいます。

食品添加物にも注意!

インスタント食品や、ジャンクフードと呼ばれるおやつの摂りすぎにも注意が必要です。
着色料、香料、防腐剤、保存料などの、食品を加工したり保存するために使われている、食品添加物。
これは、化学的な物質です。体にとっては異物と認識するため、、有害なものと判断され解毒作用が起こります。結果、活性酸素出すことに。
活性酸素が脂肪酸と結びつくことによって、過酸化脂質を作ると、その過酸化脂質は変化をしてしまい嫌な臭いのもとになると言われています。
ちなみに、加齢臭の原因も、この活性酸素にあります。

体臭につながりやすい食品

肉類

タンパク質を消化するためにエネルギーをたくさん使います。
その分体温が上がり、汗をかきやすくしています。
汗に含まれたタンパク質や脂質を皮膚常在菌が分解することで、体臭が発生します。

 

にんにく

にんにくを切るとアリシンという物質が発生します。
これが口臭の原因になったり、体内に取り込まれて胃で消化、そして血液中に取り込まれて皮膚から排出されてしまうため、体臭の原因になります。

 

動物性脂肪(チーズ、牛乳など)

大腸まで届いたタンパク質が腐敗し、ニオイ成分が発生。
さらに、腸内の悪玉菌などによって分解され、アンモニアが作り出られることでニオイの原因になります。

 

辛い食べ物

辛い物を食べると汗が出やすくなり、その汗と雑菌が混ざり合いニオイの原因になります。

 

リノール酸が含まれる油

サラダ油、植物油です。
リノール酸は血中のコレステロールや中性脂肪を増加させてしまうので、体内で「過酸化脂質」になり、様々なニオイ物質をつくりやすくしてしまいます。

 

アルコール

アルコールが体内で分解されるとアセトアルデヒドという成分に変化。
それが血液の中を通って肺や汗腺に送られ、そこからニオイが発生します。